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起業家バイブル ー成功のマインドセットー 過去データはこちら(001~540) (541~720) (721~799) (800~869)
 
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.870~No.875
バイブル870◎あなどらない(2025.1.10)佐竹正児
いつも午後3時ちょうどに皆にお茶を淹れる、というルーティンを長年実践している人がいるとする。この人が部署異動となり、次の人がきた場合、 人は必ず前任者と比較するはず。お茶、コピーといった誰でもできることを、つまらない、たかが、、、といった思考の人は良く考えたほうがいい。お茶、コピーで高評価を得る方法はあって、あなどらないこと。
バイブル871◎がない(2025.1.11)佐竹正児
上手くいったときは実力、ダメだったときは運がなかった、ではなく、上手くいったときは運がよかった、ダメだったときは実力がないから、と考えられるようになったら未来はひらけ、明るくなるかも。
バイブル872◎他人の事(2025.1.12)佐竹正児
ハプニングが起きた時、顔色ひとつ変えず、うろたえることがないのを見て、肝が据わっていてすごい人がいた、という話があったとして、果たしてそうなのか考えてみる。たいした事じゃない、他人の事、ある意味どうでもいい、と思っていたりしても、動じる事はないだろう。肝が据わっているように見えたとしても、心のありようは色々あるなと。
バイブル873◎無秩序(2025.1.13)佐竹正児
自由を考えるとき、自分を起点として考えてしまうが、人によって取り柄や好みは違う、をまずは知るべき。腕力に自信がある人は力を爆発させ鎮圧し自由を勝ち取ろうとするだろう。頭脳明晰な人は頭で勝ち取ろうとする。 現状に不満で自由がいいと言う人の多くは、個を特定できない凡庸な中間層で、自由という名の無秩序下で最も苦しみ、やがてルールを欲するだろう。
バイブル874◎不意打ち(2025.1.14)佐竹正児
世の中そんなに不意打ちばかりでは無い。例えば、話し合いをしていたら、急に掴みかかってきたといった予想だにしなかった場合だが、大抵の場合、予兆はあるはずで、人は暴力に訴えないだろうと勝手に思い込んで、相手の挙動を見ていない可能性が高い。観察する習慣を身につければ、不意打ちは激減するはず。
バイブル875◎それはラッキー(2025.1.15)佐竹正児
ある人のやり方を学ぶより、なぜそのやり方になったのか、を学ぶ方が役に立つ。やり方を真似てうまくいったら、それはラッキーと思った方がいい。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.876~No.881
バイブル876◎いる風(2025.1.16)佐竹正児
信頼とは。自分の立ち位置からの眺めだけで思考し判断し行動している人は信頼を得ることは難しい。信頼されている風な人たちは沢山見てきたが、苦難、苦境に立たされた時、真偽が露呈する。
バイブル877◎の違い(2025.1.17)佐竹正児
美人は得するとは限らない、といったことがあるだろうが、そもそもすべては完全無欠はないのでメリット、デメリットは必ずある。が、メリットとデメリットの比率はそれぞれで、大きい小さい、損した感、得した感から受けるインパクトの違いももちろんある。
バイブル878◎だけの紙(2025.1.18)佐竹正児
常識となっていることを冷静に考えてみると、パラドックスなことがたくさんある。例えば、1万円札は1万円相当のものと交換できるのは当たり前だが、日本のお金を使ってない国に行けばただの紙切れで、1円相当のものとも交換できない。1万円札は1万円の価値がありますよと取り決めしただけの紙。
バイブル879◎人間観察(2025.1.19)佐竹正児
事務員をやっているなら、事務員一般ではなく、その会社ならではの事務員を目指せば、充実感を得られ、さらにはスポットライトを浴びるという、なかなかお目に掛かれない事が起こるかもしれない。おもてなし的、痒い所に手が届く、といったことを見つけて実行するには、人間観察が必要で、継続して観察すれば、人の癖や苦手なこと、 意識の向かない事や物、といったことが見えてくる。
バイブル880◎圧倒的(2025.1.20)佐竹正児
太陽を背にする、風上、川上、が有利だと知識を得る。疑いもせず受け入れる人がほとんど。 知識のない人より優位に立てそうだが、太陽を背にせず、風下、川下に位置して、どうして不利なのかを経験し、その只中でもメリットはある事を知っている人とでは誰が優位に立てるのか。 結論は、いかなる事に対しても常識や言い伝えを疑い、総当たり戦で検証する、という楽を選ばない思考を持っている人が圧倒的優位だ。一般的に言うタイパは論外。
バイブル881◎温存(2025.1.21)佐竹正児
凄い、と思ったのは、良い結果だからなのか、計画の出来なのか。結果に一喜一憂している人は、悪い結果は悪い計画と短絡的に判断しがち。だが、 相手がめったに出会わないほど強かったり、また、タイミングが悪くなければ結構な確率でうまくいく計画は往々にしてあるはず、といった事を結果よりも優先順位を上げてチェックし、その計画は消去せず温存しておくことが大事。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.882~No.887
バイブル882◎断然(2025.1.22)佐竹正児
見たもの、聞いたことは、1日経てばその大半が記憶に残っていない、と結構な人が知っている現代において、毎日1冊本を読むルーティンを遂行しているなら今すぐ考え直したほうがいい。どうせ読むなら、 じっくりしっかり内容を確認、吟味し、ときには自分なりの仮説を立てたりしながら、1冊1か月かかっても記憶に残って、将来に役立つ時間の使い方のほうがよほどいい。聞こえがよかったり、インパクトは1日1冊ルーティン!のほうが断然あるが、、、。
バイブル883◎それよりも(2025.1.23)佐竹正児
友人でも知人でも上司でも部下でも恋人でもいいが、映画を一緒に見て、感想や印象に残ったところを話すと、違う意見がでてくるはず。それを、ただ人それぞれ、で終わらせている人の将来は暗いかもしれない。なぜ、違うのかをディスカッションしてもいいが、 それよりも、映画で違うとらえかたになるなら、日常の出来事、職場などでも、違う意見を持っていて不思議はない、といった考え方に重点をおきたいもの。
バイブル884◎難がある(2025.1.24)佐竹正児
家や職場に戻ってきて、手洗いを30秒以上かけてする人と、10秒ですます人、まったくしない人がいるとすると、30秒以上の人からすると、10秒なんてあり得ない、やらないのは論外といった思考から派生して、あの人は不潔だ、と考える人もいる、かもしれない。30秒以上が上司だったら、手洗いの時間で評価を落とされたり、人格的に難がある、などと思われる可能性もある。
バイブル885◎ほど遠い(2025.1.25)佐竹正児
人間観察が得意だ、なんて人は、独りよがりではないかと疑ったり、チェックしたほうがいい。そもそも、人を観察するときに、〇〇はこうあるべきだ、〇〇が普通、といったバイアスをかけて見ているなら、自分の思っている、認識していることに合致しているか否かの判断しかしていないので、観察からほど遠いので注意が必要だ。
バイブル886◎苦境(2025.1.26)佐竹正児
多くの人は、自分が勝ったら実力、他人が勝てば運がよかっただけ、という思考を持ち合わせているので、そうならないよう気にかけたほうがいい。でなければ、将来必ず苦境に立たされることに。
バイブル887◎軸の無い(2025.1.27)佐竹正児
典型的、というが、メディアや他人が言う、指し示すものではなく、自分の目で見て、体験して集めたから典型的、という枠にはめないと、何の意味もないし、ずっと軸の無いブレるしかない思考になって振り回される、ということに気づいた方がいい。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.888~No.893
バイブル888◎集まり(2025.1.28)佐竹正児
遠目で見たら大きな塊に見えても、小さな個が集まって出来ているものは、どこまでいっても、個、の集まりでしかない事は忘れたり、無視してはいけない。
バイブル889◎無用な(2025.1.29)佐竹正児
知識は頭にどう入れるかが重要。やみくもに、韻を踏まず、関連性なく、得られた情報は、個の情報が関連付けられ、鎖のように繋がるまでには相当な量と時間が必要で、また、連結しないと使い物にならなかったり、応用が効かないばかりか、無用な情報が頭のハードディスクを占拠し、情報を取り出しにくくしてしまう。
バイブル890◎激減(2025.1.30)佐竹正児
誰でも忘れる。だが、一般的に記憶力に優れていると言われている人がいるのはなぜか。紐付け、関連付け、なぜそれが起こったか、そして、それと現在の在りようと紐付けすれば、ほぼ忘れることはない、もしくは、忘れる事柄が激減するはず。 いきなりこの手法を習慣化するのは難しいので、まずは紐付けを意識する事から。
バイブル891◎メンタルは打たれ弱い(2025.1.31)佐竹正児
失敗から学ぶ、とはよく聞く話だが、失敗した経験は失敗した経験であって、その経験を重ねたらメンタルはどうなるのか。過去、あなたが同じ事で何度も失敗した事に対して、いつまで、次は大丈夫、と考える事ができただろうか。メンタルは打たれ弱い、から学んだ方がいい。
バイブル892◎尚更だ(2025.2.1)佐竹正児
習慣の再構築はかなり難しい。習慣化してから長い時間が過ぎていたら尚更だ。そして、再構築には、準備、訓練、反復といったことに多大な時間を要するが、その前に、今まで築いたものを壊す、変更する覚悟が必要となる。なので、初期段階で熟考して、より良いパターンで開始することが望ましい。
バイブル893◎努力の目安(2025.2.2)佐竹正児
知識や経験は、その量が少ないときはあまり役に立たないが、積み重なってその数が膨れ上がり、それぞれが関連しているとわかってきたとき、状況は一変する。それらの知識が複利的に、ねずみ算的に有用になってくるのを実感するまでが、知識を増やす努力の目安だ。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.894~No.899
バイブル894◎精度(2025.2.3)佐竹正児
高い山の頂上に立つと、とても遠くまで見渡せるが、それでも世界のほんの一部、いや、ほとんど見えていない。それを再認識したうえで、 見えていない事柄に目を向ける。たとえば相手がいるなら相手の気持ち(見えないもの)を想像するところから。間違ってたりズレていても最初はそれでOKで、想像する回数が増えればだんだんと精度は上がっていくもの。
バイブル895◎本当は皆(2025.2.4)佐竹正児
どんな人を求めているのか。希少な資格を持っていて、その資格が無いと困るなら、その資格(を保持した人)、を採用すればいい。そうではなく、一般的な人を採用したいなら、新しい環境に適応し、一から積み上げていく意思があるかどうか、を最優先に確認しないと話にならない。過去の経歴は一旦置いといて、新しい環境、新しい仲間と一歩ずつ構築し、面倒な事が苦にならない人、本当は皆そういう人を欲しているのでは。
バイブル896◎曰く(2025.2.5)佐竹正児
アンドレ・ガイム曰く、発見を生むことが多いのは、運と実験と本能的な当て推量がひとつになったもの。
バイブル897◎当たり前でない(2025.2.6)佐竹正児
これに関してはあなたに一任する、と伝えるとする。すると結構な確率で、任されたから報告も不要と考え、自分の考えで好き勝手できると思う人がいる。状況報告は組織にいる以上、するのが当たり前で、会社のルールややり方の中で行動するのも言うまでもない。勉強になったのは、こんな当たり前なこと、でさえ当たり前でない事だという事。
バイブル898◎言葉が示す(2025.2.7)佐竹正児
いつも俯瞰、当たり前に目を向ける。ある商品の価値は貨幣によって表現されている、と当たり前に思考して掘り下げて考えもしないが、商品は同じでその価値は変わらないのに、例えばインフレやデフレという言葉が示すとおり、価格は変化している。価値と価格の相対的な事。需要と供給を操作すれば、同じ商品で儲かったり損したり、を自在に動かせる。
バイブル899◎真剣(2025.2.8)佐竹正児
眠いから寝る、というのもあるが、記憶の定着、体を休める、体にかかる重力分散のために体制を横にする、という目的のために寝る。だから真剣に寝る、という意識を持つ。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.900~No.905
バイブル900◎精度の高い(2025.2.9)佐竹正児
たいていの場合、運だけ、実力だけ、で進んで結果が出ている訳ではない。雨で足元が悪い中、ほぼ満席、となったのはなぜか。小雨だったから、それとも嵐であっても、行く価値や魅力があると皆が思ったから、大安だったから、高価なチケットだったから、、、。将来に役立つ精度の高い検証をしてみてほしい。
バイブル901◎出る確率(2025.2.10)佐竹正児
茶碗にインスタント味噌汁を入れ、お湯を入れて混ぜる。そのとき、茶碗がひっくり返るかもしれないと考え、茶碗をもう一方の手で持つか、ひっくり返らないだろうと考え、持たずに混ぜるか。楽、甘い考えを選んだ段階で、悪い結果が出る確率が格段に上がった。
バイブル902◎目減り(2025.2.11)佐竹正児
リスクは負いたくない、責任は取りたくない、だけど、お金や地位は欲しい、という思考には、リスクのない、責任のない、最下層の賃金と地位が待っている。たまたま、宝くじが当たって大金が手に入っても、お金を永続的に生み出すシステムを持っていないなら、目減りしていくだけ。銀行の金利も当面あてにならない。バブル時代の年利5%くらいなら話は変わってくるが。
バイブル903◎嫌われる理由(2025.2.12)佐竹正児
書類提出などには締め日があったりするが、いつもギリギリに提出するといった事を繰り返していると、会ったことない事務の人や経理の人に嫌われる、といった事が往々にしてある。さっさと提出してくれたら事務処理が早く終わるのに、また、間に合うのかといつも気にしていないといけないとすると、 何考えてるんだコイツ、といった具合に思われて当然。締め日に間に合ってるんだからいいだろう、 と考えたり、会ってないから嫌われる理由はない、なんて考えてると大きな間違いだ。事務や経理の人の感情、立ち位置からの景色を想像くらいはしたほうがいい。
バイブル904◎速度UP(2025.2.13)佐竹正児
やるべき事がひとつ増えた。が、よく忘れて遂行できない、なんて事は誰にでもあるはず。それは、今までの行動パターンの中に入れ、そのパターンがスムースに流れていくよう道筋を立て、実行する意識を持つこと。あとは慣れるまでゆっくり繰り返すだけ。ゆっくり、が大事で、慣れてきたら速度UP。
バイブル905◎脳の進化(2025.2.14)佐竹正児
逃げる、というのはひとつの選択としてあるが、動物的本能で生存優先なのかはわからないが、選択の優先順位が高い、ということを理解するのは大切だ。せっかく人間の武器である脳の進化した新皮質を持っているのだから、対策を考える、立ち向かう、といった、逃げる以外の選択も何パターンか増やして考慮すべきだ。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.906~No.911
バイブル906◎信頼度(2025.2.15)佐竹正児
感情について面白い研究結果がある。例えば、文字が小さかったり、印刷がかすれて読みにくい文章と、内容は同じだが文字が大きく、しっかり印字されたものとでは、読みにくいものは内容の信頼度が下がるそうだ。文字が大きく、読みやすい=気持ちがいい=受け入れやすい。
バイブル907◎ある意味(2025.2.16)佐竹正児
洗濯板を使って手で洗っていた頃から全自動に変わり、有難く思って感謝する人と、全自動なら洗濯物の出し入れ、干す、たたむところまで全部やってくれないと全自動とは言えない、と考え感謝のカケラもない人がいる、という事実。人の思考はある意味すごい。 ただ、感謝のない人は、社会という集団の中でうまく生きていけるとは考えづらい。なぜなら、人は元来不器用で、物に対しては感謝しない、人には感謝する、といった使い分けは苦手だから。
バイブル908◎押し付け(2025.2.17)佐竹正児
寄り添う、という言葉はよく聞くしよく見る。聞こえはいいし言うは易し、だが、果たして本当に寄り添っているのかということがある。こういうときはそばにいて、ああいうときはアドバイスを、なんてのは自分の考えを押し付けているだけの可能性が高い。10の出来事には10通りの事象、思考があるのを無視し持論押し付け思考で寄り添ってる風の自分に酔っているだけじゃないのか、と自問自答することから。
バイブル909◎ナンセンス(2025.2.18)佐竹正児
頑張ってます、みんなを信じてます、皆のために、、、といったフレーズを言葉にすると嘘っぽく感じるので、極力発しないようにしている。行いを見て周りの人が評価すればいいし、また、その行為の根拠、真意は当事者でないとわからないので、他人の評価でブレるのはナンセンス、と考えている。
バイブル910◎使えない(2025.2.19)佐竹正児
あるときは論理的に、またあるときは直感的に、を状況に応じて使い分けが必要。使い分けるという事は、どちらも普段から意識を持ち、訓練や練習をしていないと、いざというときに使えないのは言うまでもない。めったにないこと、に対して準備するということは、 平穏で穏やかなときに行動するということで、想像力も必要になる。
バイブル911◎高い可能性(2025.2.20)佐竹正児
平均的、凡庸で目立った能力はないが、協調性のある人と、協調性はないが、個を特定できる能力や特技を持つ人がいるとして、今から、個を特定できる能力を身につけるのと、協調性があるようになる、のは、どちらが高い可能性なのかは考えるまでもない話。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.912~No.917
バイブル912◎出番がない(2025.2.21)佐竹正児
備え、とは、経験から将来起こりうるかもしれない、または、高確率で起こるだろう事に対して、知識を増やし、物を用意して準備しておくこと。準備にも時間や資金が必要なので、まずは優先順位をつけ作業に入るのだが、備えの出番がないかもしれない、と思う心に負けない事がまず一歩。
バイブル913◎使い方(2025.2.22)佐竹正児
執念、という言葉の響きからは明るいイメージは伝わってこないが、なにか一心不乱に取り組んできて、ここ一発のときや、障害、壁の出現時に、諦めないひとつのマテリアルとしての使い方としては明るいイメージに。言葉は深い。
バイブル914◎流されて(2025.2.23)佐竹正児
ブルーな気分、真っ赤な嘘、といった色の無いものを色で表現する。青は暖かく、赤は冷たい、と感じる人がいてもおかしくないはずなのに、今までそう思う人に出会った事がない。それは、そういうものだ、と記憶に刷り込まれているからだろう。有識者、影響力ある人、などの大きな流れに無意識に流されている事は世の中沢山ある。
バイブル915◎同調(2025.2.24)佐竹正児
痛みがなくなってきたから、薄れてきたから、その部位が治癒してきた、と思いがちだが、そうとは限らない。痛みと治癒はシンクロする部分とそうでない部分があるということ。いろんな出来事にも通ずる話で、一見、同じものに見えたり、同調していると思えたりするものにも疑ってみる価値はある。
バイブル916◎許容範囲(2025.2.25)佐竹正児
いつぞやのニュースで、詐欺に遭った人のインタビューを見たが、対応も普通で怪しいところはなかった、といった内容のことを言ってたが、見るからに怪しかったり、挙動が変な詐欺師はほとんどいないだろう。だから普段から、話に整合性が無い、上出来すぎる、といったことに気づけるよう学習、練習が必要、ということにまずは気付くこと。上出来か否かを知るには一般的に許容範囲な数値を知っていないとわからないのは言うまでもない。
バイブル917◎ということ(2025.2.26)佐竹正児
事件を起こした人の隣人の話で、おはようございます、こんにちは、とちゃんと挨拶する人で、良い人っぽかった、と。逆発想だと、挨拶しとけば良い人に思ってくれる、ということ。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.918~No.923
バイブル918◎こんな時代(2025.2.27)佐竹正児
こんな時代だからこそ、アナクロな発想が生きてくるかも。
バイブル919◎ではない(2025.2.28)佐竹正児
集合体を1つと捉えがちだが、10人いれば個が10集まっている事を忘れてはいけない。筋肉もそうだが、束になっている事をイメージしておかないと予想だにしなかった筋断裂が起こるかもしれない。 見えざる手、じゃないが、個々人が才能を生かしてバランスすると好結果が得られるかも。間違ってもバランスを最優先して能力を発揮させる、ではない。
バイブル920◎過程の間(2025.3.1)佐竹正児
可視、不可視はおいといて、世の中の大きな流れは、いついかなる時代でもそのときなりにあるもの。そして、なんらかの因子がトリガーとなって芽吹き、美しい花を咲かせたり、毒の花粉を撒き散らすかもしれない。できれば、芽吹いて成長の過程の間に察知し、少なくとも心の準備はしたいもの。
バイブル921◎強靭(2025.3.2)佐竹正児
手に負えない。とてつもなく学習して、将来有用と思われる知識を頭に詰め込む、までなら多数派のその他大勢だが、そんな中、ごく少数の人は、何でもかんでも取り掛かって実際に経験を重ね、さらに知識と経験値を鎖のように繋いでいき、全くブレない強靭なメンタルを保持している。
バイブル922◎偏る基準(2025.3.3)佐竹正児
全く同じ内容の話を聞くとして、ある人から聞くと、好意的に聞こえ、また別の人から聞くと、自慢話に聞こえたり。こういった自身の偏った思考にいつも気をつける習慣が大事。まずは、偏る基準、どういう心境になったら、どういう風に偏るのか、を客観的に判断して、知ること。
バイブル923◎投げていたら(2025.3.4)佐竹正児
9回裏、160キロのストレートで三振!ゲームセットとなった。さて、ストレートではなくツーシームを投げていたらどうなっていただろうか。結果が出た後、検証するのは、事実関係がわからないといった事を解明するためで、間違ってもストレートだから勝った、負けた、ではない。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.924~No.929
バイブル924◎再トライ(2025.3.5)佐竹正児
穏やかな表情、ゆとりある行動をしているから、攻勢的でないとは言えない。見た目ほど当てにならないものはない、は常に頭の中に置いておくべき事。ではどうやって見抜いていくのか。そこで自分なりに考え、検証し、再トライしていく、それが、創意、工夫、という事。
バイブル925◎平時(2025.3.6)佐竹正児
可能性を考慮する。さて、可能性を考慮するという事は、腕の見せ所、今までの積み重ねが生きてくる、というシチュエーションだが、考えつく可能性が1つや2つなら、経験数が少ない、難題、過去の韻を踏まない未来対応、といったところだろうが、経験数の少なさで思いつかない事態は避けたいもの。いかに時間の融通がきく平時に訓練しているかが鍵。
バイブル926◎受け手側(2025.3.7)佐竹正児
一万円は新札でもぐちゃぐちゃに折れ曲がっていても価値は変わらない。が、一回二回でなく、複数回同じ人にお札を渡すシチュエーションがある場合、毎回折れ曲がったお札の受け手側はどういう気持ちになるだろうか。同じ価値とはいえ、心象の善し悪しは確実に変わる。相手の身になって考える、とはそういう事。
バイブル927◎ファット(2025.3.8)佐竹正児
情報の正誤はおいといて、ネットによって急速に進む並列化。膨大な数に触れることで、もはや自分で選択もできず、最後は賛成多数になびく。その情報が正しい、間違い、あるいは、力あるものの仕掛け、かもしれない。集合体に属する人数がファットになればあとは簡単。集合体という1つの塊に影響する因子を1つ投げればいいだけ。
バイブル928◎無理難題(2025.3.9)佐竹正児
捉え方に難がある事が多い。アクシデントや難題に直面した際、ギリギリの線で一任された場合、指示が遅いと指揮官や上司に腹を立てるのはナンセンス。よく考えてほしいが、能力的に疑問が残る人には時間をかけて細かく説明しないと不安、逆に、信頼が厚い人には、無理難題でもなんとかこなしてくれて、不安な人たちの弱点や隙間を補うだろうと考えるはず。無理難題を言われるのは光栄と捉えるべし。
バイブル929◎見定め(2025.3.10)佐竹正児
まずは他人の評価や言葉を除外する為、一般的にはマイナスな状態である自閉、を使う覚悟を持つ。そして早い段階で思いつく事を総当たり戦で実行。間違っても経験値のない頭で考えて候補を消去しない事。それで上手くいかなかったら外部から知識を入れる。これも間違っても最初から外部情報を入れない事。あとは良い部分と悪い部分を見定め、良い部分を繋ぎ合わせて活路を見出していく。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.930~No.935
バイブル930◎よく知らない(2025.3.11)佐竹正児
自律神経失調症と言われた、という人がいて、そもそも自律神経ってどんなもの、と聞くと、よく知らない、という回答がほとんど。こういう目に見えないことは認識しづらいのはわかるが、だからこそ、深掘りしてイメージできるくらいにすれば、少しは自律神経も正常に近づくかもしれない。
バイブル931◎すっかり(2025.3.12)佐竹正児
好き嫌いを捨て、なんでも見て聞いて触って嗅いで味わう。くれぐれもネットのデータを見ただけで知識や体験を得たとは言わない。時間やお金がかかっても、実物にふれる。この事の重要性を理解していない、もしくはすっかり忘れている指導者からは学ぶ事は少ない。
バイブル932◎将来役に立つ(2025.3.13)佐竹正児
実体験のないものは、そこから派生するさまざまな出来事はすべて想像の域を出ない。今まで生きてきて、想像通りに事が進んだり、想像通りの結果、などはどれくらいあるだろうか。思い返してもらいたい。良い悪いに関わらず、経験は貴重だ。ただ、経験から多くを知ることはあるが、その知識が必ず将来役に立つがどうかは疑問。失敗は成功のもとになる、ことも多くはない。
バイブル933◎只中(2025.3.14)佐竹正児
長い人生、うまくいかないとき、劣勢のとき、気持ちが急直下なとき、などいろいろあるが、そんなとき、自分だけではない、と思えることがとても重要だ。言葉でいうのは簡単だが、実際には暗中模索、活路を見出せない只中で冷静にそれを考えられるのはかなり難しい。せめて普段から、そう思うようにしていきたいもの。
バイブル934◎きっと上がらない(2025.3.15)佐竹正児
驚くほどきれいではないが、机の上は毎日整理整頓されている人と、ルーティンではないが、たまに、徹底的に余分なところまできれいにする人がいるとする。忙しい時も、体調不良の時も、継続して机の上を片付けるのは大変だ。だが、その大変さを皆知ってるから評価に値する。後者は、徹底的にやったという充実感はあるかもだが、周りの評価はきっと上がらない。
バイブル935◎遮断(2025.3.16)佐竹正児
ビジネスもそうだが、生きていくのにとても大事なこと、連、妄、想、韻。新しいビジネスプランが思いつかない、将来が不安、といった事からさよならできる。連想、妄想、想像、韻を踏む。これらを実行するには、周りの人や環境といったことから隔離し、自分だけの時間が必要だ。一人の時間にやるべき事があるので、周りを遮断しても、孤独を感じる事はない。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.936~No.941
バイブル936◎現状を打破(2025.3.17)佐竹正児
言葉の真意を知らない人が多すぎる。例えばバイアス。そもそも、何かをするときに、思いつく事を羅列し、その中から実用化できないと判断して消去していくが、その際、面倒くさいとか、楽したいとか、確実なものだけを残す、といった思考を持っていると、根本的にバイアスがかかっている状態となり、ほとんどが消去され、残りわずかか、何も残らない事に。なにより、その思考だと、現状を打破したり、前に進む事が困難になる可能性が高くなる。
バイブル937◎癖(2025.3.18)佐竹正児
均衡が保たれているとき、保たれていないとき。均衡が崩れてから考えたり、行動を起こしていては、何もできないし、役に立たないのは言うまでもない事だが、平穏なときに、危機感を持って何をすべきか、 と考えるのはとても難しい。なので、平穏だからといって気を抜かず、いつもアンテナを張っておくことくらいは継続して行う癖をつけたいもの。
バイブル938◎聞いた事がない(2025.3.19)佐竹正児
昔はほうきとちり取り、今は掃除機が自動でやってくれる時代。これで掃除の時間がなくなり、その他の電気製品の進化により、相当な時間が生み出されたはず、だが、昔よりゆったり過ごせている、なんて話は聞いた事がない。
バイブル939◎自分解釈(2025.3.20)佐竹正児
賢い、という言葉を聞いて、自分のイメージする、賢い、と短絡的に結びつけていないだろうか。賢いの定義も人それぞれで、学歴、計算力、即興力、交渉力、など様々だ。よく、そんな人とは思わなかった、といった発言が結構聞かれるが、そんな人、とは勝手な自分解釈による人物像なので、当てが外れて当たり前。
バイブル940◎ガイドライン(2025.3.21)佐竹正児
たいした情報も、知識もなく、計画も立てず、闇雲に事を行なっても、上手くいく確率が低いのは言うまでもないが、失敗から学ぶ事も難しい。無情報だと、置かれている環境、立ち位置、技術レベルが事足るか、などがわからず、改善のガイドラインが無いため。
バイブル941◎自然なこと(2025.3.22)佐竹正児
四面楚歌、孤独に苛まれた人にとって、模倣はひとつの逃げ道、負の解放なのかもしれない。そういう事に陥らないために相談する人、話せる人を普段から持つ事、は一見正しく思うが、逆だ。人に騙された、叱られ続けたなどで人間不信、猜疑心が強く、相談や話すことができない人が陥るのが多数。考え方の源、個が集まっているということは、どこまでも個、から逃れることはできないし、他と違う考えが自分だけであっても、それは自然なことと知る事がとても重要。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.942~No.947
バイブル942◎生きる(2025.3.23)佐竹正児
何か物足りなさを感じたり、不都合があったり、もっと良くしたい、などがあって次の段階、どうすれば進めるかを考える事に進む。考えがまとまったら検証する。実際にやってみる。だめなところを修正する。うまくいったら、もう少し良くしたい、と欲が出る。生きる、というのは面倒なことを懲りずにやっていくこと、かもしれない。
バイブル943◎ものの見方(2025.3.24)佐竹正児
見えるから信じる、見えないから信じない、といった事がある。では、視覚野の能力にどこまで依存、信頼するのか。だまし絵に簡単に騙される、それも、これは錯視絵ですと言われていても正しくとらえられない事実があるが、人は自身のつじつまが合わないものは棚に上げる習性がある、を念頭においておくだけでも、ものの見方に変化があるかも。
バイブル944◎年を重ねれば(2025.3.25)佐竹正児
見えている行動が、その人の心の有り様のままとは限らない。社交辞令的行動はその際たるもので、決まったパターンがあるから、そこから逸脱しなければ誰も心とズレがあるなんてわからない、わかりづらい。だから、注意深く観察する。年を重ねれば重ねるほど社交辞令もブラッシュアップされていくので心を垣間見るのは簡単ではない。
バイブル945◎立て直し(2025.3.26)佐竹正児
どちらを取るか。気持ちを高めて勢いに乗るか、感情の動きを少なくして坦々と高みへ進めるか。感情を高めてイケイケは順調な時はいいが、予想外の事が起きた時、感情の揺れも大きく、立て直しが難しい。感情の動きが少ないと、不利になっても状況を冷静に判断しやすく、立て直しは容易。
バイブル946◎ほどほど(2025.3.27)佐竹正児
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、目には目を、といったことわざがある。これらは根も葉もない話ではないだろう。陰湿な行為には陰湿で、となり、一番大事なものを失わないよう、あまり調子にのらずほどほど、が一番だ。
バイブル947◎知り得る(2025.3.28)佐竹正児
見えるもの、聞こえるもの、といった感覚野の反応で、大抵のことは自分の意識下にある、意識、認識できている、と思うかもしれないが、無意識下で人体をコントロールしている自律神経の動きが人を形成しているといっても過言ではない。とすれば、自律神経系を学ぶことで人の潜在的能力の可能性に広がりができる、と知り得るかもしれない。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.948~No.953
バイブル948◎現状保持(2025.3.29)佐竹正児
どんなに強くても、ほんの少し歯車が狂い出すと、心はブレる。だとすると、凡庸な人間なら普通にブレて当たり前。だが、ブレるのが普通だからブレていい、ということではない。強者、手練れ、超スペシャリストがブレた時は厄介だ。 すでに高みに位置しているから。変化の先に、後退、下落するかもしれないという現状保持的思考に対して臆病にならず、前に進めるかが明暗を分ける。
バイブル949◎当事者(2025.3.30)佐竹正児
冷静に思考する癖をつける。たとえば、ニュースや情報番組で流される情報だけをもとに、それはいい、それはよくない、といった思考のことだ。たとえば友人関係で不仲になった人がいて、それは長年蓄積されてきたものの上にそうなった結果があるのがほとんど。結局、それがわかるのは当事者しかない、を前提に物事を見ることが大事。
バイブル950◎共通項(2025.3.31)佐竹正児
以前、記憶の定着について書いたが、つながり、韻を踏みながら、が良いが、それはどういうことか。例えば、初めて会って話していくと、出身地、干支、趣味が同じ、というつながりを見つけると、他の人よりも記憶は鮮明に残るはず。共通項を見つけるための雑談といった会話は重要。
バイブル951◎ギリギリ(2025.4.1)佐竹正児
想像の域を出ないが、大谷選手でさえ、ギリギリのところ、51対49で過ごす微妙な心のありような時はあるはず。どの立ち位置でもその立ち位置なりの喜び、苦悩、があり、誰もがいつも闘っている。周りの目とか優越感、壁の高さ、といったものは差があるだろうが。
バイブル952◎明確な(2025.4.2)佐竹正児
昨日頑張ったから今日は手加減してもいいだろう、といった話は聞いたりするが、昨日頑張らなかったから、ペナルティとして今日は昨日の分も上乗せで頑張る、みたいなニュアンスの話はあまり聞かない。そもそも頑張った、の基準なんて人それぞれ、その場の気分などで変わる曖昧な話。明確なルーティンがないからそうなる。
バイブル953◎知識を増やす(2025.4.3)佐竹正児
本を読んだりして知識を増やす。だが、目的は知識を貯蔵する倉庫を潤わすことなのか、それとも、その知識を用いて何かを成功に導いたり、よりよい毎日を過ごすことなのか。後者だとすると、1つの知識を具現化するのに時間がかかるので、たくさん知識を持っていても忘れてしまうだけ。 必要な分だけ情報を集め、それを実行、実践して前に進んでいく、そしてまた知識を増やす、のがベスト。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.954~No.959
バイブル954◎古きもの(2025.4.4)佐竹正児
新しい、という事。無から生まれたものなら、それは紛れもなく全く新しいもの、と言えるだろうが、古きものが土壌となって生まれ出たものは、変化、進化だと言えるだろう。何かを生み出せないで悶々としているなら、土壌となる古きものの知見をもっともっと増やすことから。
バイブル955◎そういう体質(2025.4.5)佐竹正児
いつも食べているもので、体は成り立っている。いつも行っている、考えている考え方で体と頭は慣れている。いつもちょっとくらいいいや、と、ルールを少し無視したり、自分を甘やかしたり、を続けているとそういう体質になる。常識を疑わない、に慣れると、振り回される人生になる可能性が高い。
バイブル956◎立ちはだかり(2025.4.6)佐竹正児
感情の使い分けを認識すべき。坦々とした練習時には、マンネリ、飽きる、という壁が立ちはだかり、これには、我慢、という感情を。技量が満足の範囲にあるなら、機械的に継続する為、喜怒哀楽を抑える。窮地に立たされた時、喜怒哀楽の怒を爆発させる。この切り替えがスムースにできるよう、自分なりの練習方法を考える。
バイブル957◎点だけ(2025.4.7)佐竹正児
今回のトランプ大統領による関税で露呈した、グローバルとは何か。車はグローバル化により、様々な国が持つ低価格、高品質などで優位な部品を集めて作られている。完全自国製でない限り、関税が米国の首を絞めるのは必至。普段気にかけないだけで、あらゆるものにグローバル化が浸透している。 仕事でも同じで、広く深く物事を捉えないと、点だけを見ていては勝ち残れない時代に突入している。
バイブル958◎重きもの(2025.4.8)佐竹正児
死というものは一度しか経験できないし、もちろんやり直しもできない。経験を積めないから漠然と怖い。そんな中、武士道とは死ぬこととみつけたり、という事がある。人の為に死ぬ、死ねる、と言い切れる、それは達観していないと言えないかもしれない。言い換えれば、死ぬことよりも優先する重きものがある、ということ。
バイブル959◎遊ぶもよし(2025.4.9)佐竹正児
こういう時にメンタルが試される。相互関税による株価乱高下だが、一喜一憂して行動するとろくなことはない。いかに普段から非常時を含めた強固なルールを策定しているか、また、それを保持し続けられるメンタルを鍛えているか。なので、まずは時間と心にゆとりのある平時にルールを作り、磨きをかけておく。非常時が来てからでは遅いのはいうまでもない。日頃、友達や彼女と遊ぶもよし、先が見えない世の中をどう生きるか、は自分次第。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.960~No.965
バイブル960◎スルーする事例(2025.4.10)佐竹正児
時代の流れに運良く乗れて成功した人が、私のやり方が成功パターンだ、といったコメントの発信をみかけるが、参考程度に聞き流す方が身の為だ。さらに、成功時に得た資金をもって、ある意味力でねじ伏せていく、 なんてのはもっとスルーする事例となる。そんな人に憧れ、リスペクトする暇があったら、自分流を構築するのに時間をかけたいもの。
バイブル961◎良き作戦(2025.4.11)佐竹正児
あの時、この作戦を遂行したから成功した。これは紛れもない事実だが、さて、その作戦を遂行しなかった場合、もしくは全く違う作戦を用いた場合、うまくいかなかったかどうかは永遠にわからない。 なので、成功した作戦は、たったひとつの良き作戦として盲信せず、数ある成功作戦のひとつ、と考えたほうがいい。
バイブル962◎その逆(2025.4.12)佐竹正児
もし、大多数の人が知識を増やし、沈着冷静に物事を判断するようになったら、企業はかなり淘汰され消えていくだろう。知識なく流されるままに、いや、流されていることすら気づいていない人が、無駄と思っていない無駄な消費をすることで成り立っている商売は確実に無くなる。ま、商売するなら、その逆を考えていけばいい話。
バイブル963◎一旦忘れ(2025.4.13)佐竹正児
話をする際、自身は一旦忘れ、相手に憑依してからスタート。話す前から相手の話の内容を持論と比較するスタンスだと、バイアスから逃れられない。相手の話を聞いた中で、判断、精査することが大事。そうすれば、人はもっとわかり合える、かもしれない。
バイブル964◎発生確率(2025.4.14)佐竹正児
突発的なことが起き、ルーティンから外れる行動を取るとミスが発生する確率が上がる事、を頭に置いておくのが大事。慣れないことに意識を向けるのは疲れるし、集中力が低下し、全般的に気がまわらず見落としたりが発生。かといって突発的なことは回避できない。なので、まずはミス発生確率があがる、と思うことから。
バイブル965◎そういう習性(2025.4.15)佐竹正児
物事の判断は平等でバイアスがかかっていないか。 ある物事で、失敗したとする。よく知る仲の良い人、あまり好意的に思っていない人、この二人の起こした同じ行為にバイアスなく判断することはかなり難しいはず。だからダメ、ではなく、人はそういう習性的、感情的に判断する生き物だと常に認識してバイアスを減らす努力が必要。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.966~No.971
バイブル966◎どこまで発信(2025.4.16)佐竹正児
何も言わないが、嘘はついてないからオッケー、といった思考の人は少なくないはず。もちろん、嘘をつくよりは良いだろうが、やはり因果応報、必ず同じ行為をしっぺ返しされる可能性大だ。知っていたのなら言ってくれたらよかったのに、と聞いた事、言った事があるはず。多数の人は目には目を、 やられたらやり返す的な発想を持っている。嘘なく、角が立たず、どこまで発言するか、は経験から導き出すしかない。
バイブル967◎本能(2025.4.17)佐竹正児
なぜ、失敗が続くと諦めモードになったり、気が引けたりするのか。それはおそらく生存本能で、うまくいかない事が続くと生きる、ということを脅かす可能性があるから。まあ根拠の正確性はさておき、人はそういうもの、だから、 本能に流されることなく物事に取り掛かっていく、ということを念頭に置いておけば、少しでも失敗という結果に打ちのめされにくくなるはず。 大脳新皮質という武器を最大限使って、本能に抗う。
バイブル968◎生き抜ける(2025.4.18)佐竹正児
父親の、というか家の教育方針として、幼少から動機や根拠なきものはNGとして一切認められなかった。また、子供だからという理由で情状酌量もなかった。今となっては良かったと思えるが、理解するまで疑心暗鬼、ストレスしかなかった。今、快適な環境をチョイスするか、不安な気持ちを抱えても、未来を自力で生き抜ける思考を学ぶか。
バイブル969◎経験値が少なく(2025.4.19)佐竹正児
理論武装なり、予測による行動の成功率が高い人は、周りから見ると、凄い、となるが、物事は予測の範疇と自負するあまり、予想外、想定外、には経験値が少なく、脆くも平常心が崩れ、突然、暗中模索になる可能性は高い。完全無欠はないという事と、自信過剰にならない事だ。
バイブル970◎教育大綱(2025.4.20)佐竹正児
そもそも人、個は、集団に身を置いたからといって、ミキサーで混ぜて混合し、ひとつのものになるわけではない。あたかもひとつになった、または、仲良くひとつになるべき、だと教え込まれてきて、何かのタイミングで個を強く認識、もしくは個を突きつけられたら、 個に免疫のない人は自律神経バランスが崩れ、精神的に病む事は、その思想誘導に内包されている。今一度、常識や教育大綱をバイアス無き目で見たいもの。
バイブル971◎出くわす(2025.4.21)佐竹正児
感じ方は人それぞれだが、一般的に大したことのないことがらについては、動機のある、ない、の差は感じられないだろうが、取り掛かっている事案の重さが大きい場合、生命に関わる場合などでは、動機あるものはブレにくく、 覚悟もでき、決断も早い。大きい、重い、といったものに出くわすのはそう多くはないが、その後の人生の方向性まで変わる可能性があるとすると、平時から意識しておくのは大事だ。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.972~No.977
バイブル972◎低きに流れる(2025.4.22)佐竹正児
耳障りの良いものを安直に選ぶ。ろくに考えもしない人の巨大な流れに気付いた人は、それを利用してうまくビジネスに繋げる。低きに流れる水に、体も人生も流されないよう、疑問を持ったり、冷静に見る練習が必要だ。
バイブル973◎ビバップ(2025.4.23)佐竹正児
信用が大事、とよく聞くが、実際のところ、どうやったら信用され、はたまた、どうやったら信用が無くなるのか、の具体例はあまり聞かない。大きい、重要な案件を成功に導いたら信用は得られるが、10年無遅刻無欠席も信用を得られる。 瞬発的に得られた技術的信用と、長期の積み重ねで得られた継続的信用。ジャズで言えばビバップ、何事も細かい分析が必要。
バイブル974◎アドリブ(2025.4.24)佐竹正児
即興、アドリブと聞くと、今思いついて表現していると錯覚しがちだが、音楽で言えば、4小節、8小節といった中で、コード進行にあわせてフレーズを来る日も来る日も懲りずに練習する。何パターンも。で、演奏当日、どのフレーズを使うか、が即興となる。仕事も同じで、日頃からルーティンというマンネリズムに負けない心を養うところから。
バイブル975◎踏まえた(2025.4.25)佐竹正児
トランプ関税で世界は右往左往していて、言ったものの、大きく転換するといったことが見えてきた。トランプ大統領は何もわかっていない、というのは見たまま聞いたままだが、ちょっと違う視点からとらえると、 実はこの、世界が混乱すること、自体が目的だったとしたら、トランプ大統領の思惑は達成している、と言えなくもない。ビジネスもそうだが、他より一歩前に進んだり、抜きんでるには、みんなが同じ考え、多数派の思考を踏まえたうえで、少数派の思考、パラドックスが大切だ。
バイブル976◎考え出した(2025.4.26)佐竹正児
心因。心的、精神的原因がもたらすものは深刻だ。物質的な損傷は修理すれば元に戻るが、そこに心因が加わると、物理的には問題ないのに、ちゃんと機能しない、といったことが起こる。また、心は目に見えないから厄介だ。なので、ブルーな気分、といった目に見えないものを可視化、認識するための表現方法を人は考え出した。
バイブル977◎大いなる(2025.4.27)佐竹正児
テレビのニュース等に出演している専門家か有識者か知らないが、後出しじゃんけん的に話す、といった手法に慣れないほうがいい。間違っても、大きく乖離していても、自分で情報を集め、自分なりのストーリーや仮説、そして、結果を予想してみる。間違うことはさほど問題ではなく、それを習慣化することに大いなる意味がある。
 
起業家バイブル ー成功のマインドセットー No.978~No.983
バイブル978◎上がってくる(2025.4.28)佐竹正児
私はできる!、と最初はいやいや、諦めモードで言ってたとしても、100回、200回、500回と継続すると、少しはできるかも、と思うようになる。積み重ねとは、なんとも凄い力を発揮するものだ。これにより、取り掛かりもせず、勝手にできないと決めつけていた心が解き放たれ、前に進める可能性が上がってくる。これも継続の成せる技だ。
バイブル979◎年月をかけて(2025.4.29)佐竹正児
スタンドプレーも歓迎だ。スタンドプレーが目立つスポーツ選手がいたとする。それは、そのスポーツのルールを守り、その遵守の上に他者とは違う行為を上乗せしていると言える。これが、ルールを無視したスタンドプレーなら、 排除されてそこにはいられなくなる。スタンドプレーは一朝一夕にはできないので、ルールを守りつつ、長い年月をかけて育んだ成果といえる。
バイブル980◎厄介なもの(2025.4.30)佐竹正児
漠然としたことから、その答えにたどり着く。それは、圧倒的知識と経験、そしてそれらすべてが根拠と結びついていて、関連性という鎖で繋がるための隙間を埋める想像力がないと答えには辿り着かない。人が持っている知識、経験、想像力、といった、本人的には自覚はあるだろうが、目に見えないものは、他人にはもっとわからない、ある意味厄介なものだが、そういったものを追及すると未来は明るくなる可能性が高い。
バイブル981◎恐るべし(2025.5.1)佐竹正児
その昔、ゼロという概念がなかったときは、なにかと不便だったに違いない。まあ、無いなら無いなりにやっていたのだろうが。だが、人は、何もないものに、ゼロ、という、物質的に存在している、イチ、と同等の扱い、見え方、の概念を提示した。恐るべし。
バイブル982◎賜物(2025.5.2)佐竹正児
安直か過信か。普段の何気ない出来事の判断を安直に導き出したり、自身の経験は有効で、物事の筋道が見える、といった勘違い的思考で対処しているとすると、規模が大きい、多数で取り掛かる事案が出てきたとき、頭を切り替えて良い結果に着地できるわけがない。所詮は日頃の訓練の賜物。
バイブル983◎試させてもらう(2025.5.3)佐竹正児
その人のことを知りたいのか、雑談したいのか、自慢話をしたいのか、笑わせたいのか、色々あると思うが、それらを似たり寄ったり、同一線上の話題で遂行しようという、横着な考えは捨てた方がいい。それぞれにどういう内容、ストーリーで話すかを真剣に考えないと。そして、身近な人には悪いが、試させてもらう、の積み重ね。